誰かがいった。

そうじゃなくて私が言った日常の何か。

語らずにいること。

いつも語りすぎる。

 

語れば、言葉にならなかったものはこぼれ、なかったことにすらなってしまう。

語らずにいればそれは等しく自分の中にいて、どれも失わないですむ。

 

なのに性分からひたすら語ってしまって、こんな場所にまで自由帳を広げたがる。

それはもう私の一部なのはよくわかったから上手に付き合う方法を探そうという方向が見えてきた。

 

というのを二年前に言語化してたことに気付いて、まだまだ先は長そう。


「感情を言葉にした時、多分言語化しきれないスパイスみたいなものがほんの少し残ると思う。それが大切だと思ってて、そのスパイスを小瓶に入れて取っておくことができたら、またその香りを嗅いだ時に思い出せると思うんだ、その何かを。」